【エッセイ】一国の姫君

今日は少し気分が良くて。

電球の交換を少し手伝ったり、

お米のありがたさを語りながらご飯を食べたり、

ベランダぼっこもできた。

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久々の直射日光。

明日が大晦日なんて信じられないくらいぽかぽか。

全身タトゥーが浄化されて薄まった気がする。

それから、耳も脳内も心もすごく喜んだ。

第一声は、もぐもぐ。

何をしているか知ってたけど、

声を出して笑っちゃった。

いつも通り生きてくれているだけで、

こんなにも元気をもらえる。

今日も元気でいてくれて、

本当にありがとう。

それから、少しお出かけについていった。

まぁ、私は相変わらず同じ場所をぐるぐるしているのだけれど。

お正月休みはいつまでとか、

歩くと汗をかくくらい暑いねとか話したな。

そんな日常会話の中で、

胸を鷲掴まれたことがあった。

「.............」

世の中にはいろんな世界があるけど、

あなたが言う「世界」は、

まぎれもなく「あなたの世界」。

嬉しい気持ちが高まりすぎてはきそうになった。

…限界オタク、健在で何より。

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前向きに生きている人からは、

大きなパワーをもらえる。

まぶしくて目がくらみそう。

それでも、憧れて焦がれて、

手を伸ばしてしまう。

＝大好き

ってことなんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続くーーーーー

明日で今年も終わる。

目標は、

「来年中に片をつけて、新しい生活をスタートさせる」。

時間はかかると思うけど。

きっと元気になれる。

ツラいことも乗り越えられる。

私は元気に楽しく生きていくんだっ！