【エッセイ】幾重
今日はお天気がとても良かったし、
すごくお散歩に行きたい気分だった。
でも、いつもより体調が悪かったし、
外に出るのが怖いっていう気持ちも少なからずあって、
結局、断念せざるを得なかった。
日が出ているうちにベランダぼっこ。
限られたスペースを行ったり来たりするしかできないけど、
外の空気に触れられるだけで、
心のもやが何枚か剥がされた感じがした。
1時間くらいしか立っていなかったのに、
下半身がだるくなった。
これ以上、重くなりたくない。
切実に運動したい。
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暗闇にふんわりと浮かぶ薄明かりのような夕方。
勢いを増すペースト状のいちご。
痛みにもまさる感情で、
頭の中さえもみたされて、、満たされて。
本当に私が先なのか。
私をそうさせるものがあるから、
こうなってしまうんじゃないのか…。
まぁ、答えがあったって、
答え合わせをする必要はない。
その答えは日々薄れて境界線がなくなっていく過去の中。
合っていようが間違っていようが、
今が真実。
こんなにも近くて遠い。
未来はどんどん離れていくようだし。
このさみしさと愛しさはどこまで募っていくんだろう。
きっと来るよね、反比例する日。
早く人間に戻りたい。
そして、自分を磨きたい。
本当に「すべて」と思ってもらえるように。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続くーーーーー
今日は晩ご飯しっかり食べれてよかった。
さすがにおかわりはできなかったな。
そして、白飯6杯はPOCCHARI通り越してDOSUKOI。
I’ll get much more happiness. (*´꒳`*)
Thank you for reading my essay.